お金がなくて住宅ローンが払えない。いままさにそんな状況なのではないでしょうか。気になるのは、「どのくらいの期間滞納したらやばいのか?」ですよね。

住宅ローン滞納で競売にかけられるまでの期間

住宅ローンは6ヶ月滞納すると金融機関から一括返済してくださいと連絡が来ます。これは「強制執行 期限の利益喪失」と呼ばれるもので、通知が来てからの支払いは分割して支払うことができません。つまり、半年滞納して入れば半年分一括で支払う必要があります。月7万円だったら42万円一括払いになります。

住宅ローンを利用している多くの方は、ローンを組んだ際に住宅購入元の指定で保証会社を立てているはずです。ローン返済能力がないと保証会社が支払いを代行することになります。

こうなってしまってからは、金融機関ではなく保証会社へ滞納してしまったローンを支払っていくことになります。問題なく返済していければ問題ありませんが、保証会社への返済も遅れたり滞納してしまうと強制退去や競売にかけられてしまいます。競売にかけられてしまうと、とにかく売れればいいというスタンスで売りに出されてしまうので相場よりも3割程度安く売却されてしまう可能性もあります。

6ヶ月滞納しなければ督促状はこない

住宅ローンは6ヶ月滞納すると一括払いの通知(督促状)がきますが、1ヶ月分でも返済していけばその期間を延長することが可能です。つまり、5ヶ月滞納していてもそこから毎月ローンを払っていれば一括払いの通知はきません。※「強制執行 期限の利益喪失」が執行できるのは法律上6ヶ月と定められているため

ボーナスさえ入ればなんとか返済できるかたは、毎月の資金繰りを調整して乗り越えることも可能ではあります。ただ、綱渡り状態には変わりありません…。

一時的にお金を借りてローンを支払う

半年ローンを滞納して保証会社のお世話になると、今後クレジットカードが作りにくくなったり、自動車ローンの審査に通りにくくなってしまいますので出来れば避けたいところです。

もしお金が無ければカードローンを検討しましょう。無利息期間のあるサービスも多くありますのでうまく使えば返済額が増えることはありません。

保証会社にローンを肩代わりしてもらうと信用情報に傷がついてしまいます。そうなるとカードローンの審査も厳しくなってしまいますので早めの利用を検討しましょう。

返済できそうもないなら任意売却

どうしてもローンを返済できないのであれば任意売却を検討しましょう。任意売却とは、ローン残債を一括返済できない場合に不動産コンサルなどに間に入ってもらい債務を残したまま物件を売却を行うことを指します。任意売却は不動産売買価格がローン残債を下回っても売却可能です。

競売よりも任期売却の方が物件が高く売れますので、保証会社に差し押さえられる前の最終手段として使われることが多いです。

まとめ

住宅ローンを滞納すると、家を失うだけでなくあなたの信用も失うことになります。任意売却や競売などを避けるため、お金を作る方法がない探して見てください。

お金がないどうしようとなったら