お金がなくて公共料金が払えない。すでに滞納してしまっていていつ止まるか不安。もしかすると今そんな状況ではないでしょうか。ここでは、一体どのくらいの期間滞納を続けると供給が停止されるのかを調べてまとめました。
目次
電気が止まるまでの期間
電力会社によって変わりますが、電気料金を低能すると約60日で電気が止まります。どこの電力会社を使っていても停止の5日前頃に停止日が記載されたハガキが届きます。※ハガキではなく電力会社の職員が直接訪問してくる場合もあります。
ハガキに記載された停止日になると当然電気が止まります。復旧させるためには料金を支払うしかありません。送られてきたハガキと合わせて振込用紙も送られてきているはずですのでコンビニや郵便局などで支払いを済ませてください。
停止されても、支払いを済ませれば1時間~3時間程度で送電が開始され電気が復活します。支払いの時間帯によっては翌日扱いになる場合もありますのでなるべく早めに行動しましょう。
水道が止まるまでの期間
お住いの地域によって変わってきますが、水道力金も電気と同じく約60日で供給がとまります。滞納していると納入通知書が送られてきますが、そこに停止日が記載されています。水道の場合は電気やガスと異り無いと死んでしまうものですので、停止日を過ぎても停止されないことも多いようです。
しかし、その後も滞納を続けていると水道局の職員がやってきて強制的に水道が止められていしまいます。自治体によって対応は様々ですが、いずれ止められてしまうことに変わりはありません。
ガスが止まるまでの期間
ガスもお住いの地域によって変わってきますが、滞納を始めてから約50日で供給が止まります。滞納していると停止予告のハガキが届きます。ハガキなしに突然止められることはありません。
ほとんどのガス外車では滞納料金の分割払いは対応していませんので、滞納すればするほどまとまったお金が必要になります。また、延滞金も発生しますので注意が必要です。
まとめ
すべてのライフラインが止まってしまう前に料金を支払った方がいいのは間違いありません。お金を一時的に借りるなどしてしのぐようにしましょう。
お金を借りるなら、まずは家族や知人をあたってみましょう。もしだめならカードローンを使うという方法もあります、